空飛ぶソイ・ソーセージの全て

日々の記録をぐずぐずにしたうえで一本、腸詰に仕上げたソイ・ソーセージが空を飛ぶわけがない、中身なんてないから。

電線

雲と見紛う鷺糞をしとど降らす

罪悪感

夏は夜ダッツ半分残しけり

ライブハウス

紫煙越し 会釈返して 精一杯

勝手の分からない町

炭酸水 買ったお店の 地下がそこ

雨宿り

藤棚だいっそ降るなら降りやがれ

地下鉄

折りたたみ傘の穂先に気を遣い

朝の畑

ミニトマトの後光を背負って草むしり

古本100円

赤茶けた行の流れを紙魚昇り

朝の景その2

にわか雨叩き起こさる油蝉

え、降りました、今日?

雨上がり皆空籤の阿弥陀籤

前からいきなり来たので

油蝉肩、払われてブブブブブブ

朝の景

白線の内側に喇蛄の左手

お裾分け

茄子、きゅうり、トマト名無しのビニルの袋

公衆便所にて

風鈴の口にがっぷり蜘蛛一匹

コンビニでワインが980円にて買える世の中

踵、勝手にカシューナッツを潰してた

頸振っ抵抗

蟻も蚯蚓も まごつく 湿度100%

若作りの罪

蚊、踝を掻く爪に溜まるあか

あけっぴろげに蓋の開いたマンホールにもろともに飛び込んでもう出られないならばいっそこのまま深く、深く深く深く深く深く、深く深く深く深く深く、深く深く深く深く深く深く、潜ったところでもしかしたらこれ、ソックスかも知れない靴下かもしれない先、…

一振りで

おおスパイサー、が消える!これで生肉はますますその腐敗の度合いを進める!夏だし。

朝にボタン付き信号を待っていて

フナ路傍鱗ファンタにテカリけり

2017年6月30日(金)

五時起床原稿締切ってんぞ外走り、うふ。午前中、かかりきりでどうも、根を詰めていると首筋の辺りが熱くなるんでざぶーりざぶりと繰り返し首を洗って待ってろよいや、待ってくださいお願いします、などと期限守れない人ってさいてーな、御免おとうちゃん、…

2017年6月29日(木)

四時起床書き物外走り。新しい靴の長詩はいいけれどもあたいの走ってる時だけ雨降りやがるんだもんなゲロゲロ、などと文句を垂れるのは井の中の蛙と言うもので君一人のために降雨が起こっているのではないのだ、君が雨の中走りに出かけたのであって君目がけ…

2017年6月28日(水)

五時起床書きもの外走り出勤、するのに時間ないって時間はある、ただ余裕がないってだけってじゃあ何故、余裕がないのかっていえばそれは狭いから何が心が、度量が、間口が。別にオラァ遅れたっていいよ仕事行かなくっていいよなどと殿と殿に構えていられれ…

2017年6月27日(火)

あほかって五時起き遅いんじゃ書き物外走り出勤。 いいようにもてあそばれている時計に。年代間違いなんて一年ずれただけで下手すれば死に関わるのだ。あとはたったか資料を潰していくだけ去って、いや何かあっただろ何か、と言われましてもろくに思い出せな…

2017年6月26日(月)

朝四時起床ってからに書き物外走り十二キロメートルも。 買うつもりもなかったもの買っちまうシューズ。ネットで買うとね、買いたいものは買えるけど買おうと思ってもみなかったもんは買えんよねテスト。 ドイツパン、カルテンエッセンってしゃれこんでみて…

2017年6月25日(日)

四時起床書き物外走り。油揚げわかめの味噌汁って好きよ豆腐と葱の、またはけんちん汁などと同じくらい。 出勤、雨湿気、車中結露尻、蒸れて結構けつ痒く。店舗三人しかいなくってあわわ、あたくし慌ただしいと泡食ってあわあわ。電話取って戸惑笑われる、ね…

2017年6月24日(土)

四時起床眠し書き物外走出勤。パンの耳揚げて砂糖まぶしたのってシナモンシュガーを使うとほうら流行の兆しでうまいよね。 地下鉄のホームから地上へ出るために階段を階にして三階分は上っているといつの間にか自分はこんなに地下深く潜っていたのか潜伏して…

2017年6月23日(金)

四時起床書き物外層出勤。おっさんの湿気に嫌気さすのもおっさん。 下拵えしてから今日は一日古新聞調べ。意外や面白、例えばこんな記事。瓶詰になった赤ん坊が発見、自転車泥棒の顛末、放蕩息子の帰宅。ぎりぎりに駈け込んでって、でももう四時だものそりゃ…

2017年6月22日(木)

用事半気性半鐘はじゃーんじゃーんでも書く方はじゃーんじゃーんと言うわけにもいかず外装手巾。 朝立てるものはものだけじゃないよってさいてー、でもその日の予定も立ててしかしながら何故だろうるるるスケジュールは流れ流れて行く間に変わる水が、腹ぁ壊…

2017年6月21日(水)

四時起床物書外走出勤。 一日といっても実際は半日籠りっぱなしな子供森っぱなし立派になって尻、腐るほどあかぎれ。 雨強い雨風に昼mといっても夕方近くに入ったテラスは死んでいた。暗くじめじめとばらばらに置かれたテーブルには突っ伏して寝る者ノート…